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今でしょ??

昨日の情熱大陸ご覧になりましたか?

「今でしょ?」のフレーズで一躍時の人となった、東新ハイスクールの予備校講師の林修さんでした。

昨日の放送で、いわゆる頭の良さは、“3〜5歳にどのようなコミュニケーションを取ってきたかで決まる!”とおっしゃっていました。

まさしく運動神経も同様で、この時期にどういった身体の動かし方を行ってきたかで決まるといっても過言ではありません。

運動神経を司る機能の神経系は、成人を100%と捉えた場合、5歳頃までに80%までの成長を遂げると言われています。

運動はもちろん、勉強または音楽でも、この時期の取り組みはとても大事なのですね!

お子様をどのように育てたいのか?しっかりとお考えの上、習い事を決められることが大事ですね。もちろんお子様のご意向が第一だということは忘れてはいけません。

「トキっ子ラウンジ」に、記事を掲載させていただきました。

こんにちは!

昨日発刊の「トキっ子ラウンジ」ご覧になりましたか?

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14ページの“みんなの気がかりお助け隊”のコーナーで、

幼児期からの運動について”というテーマのもと、

パパさんママさんの疑問に、コーチの我妻が答えさせていただきました。

よろしければ、お読みください!

 

記事の隣には、木下大サーカスの広告が掲載されていますが、

皆さんは行かれますか?楽しみですね!

 

本誌のお求めは、お近くのトキっ子くらぶサポート店へ!

昨日の日経新聞から

こんにちは!

クラブ代表の菅野(カンノ)です。

昨日の日経新聞で興味深い記事を見つけましたのでご紹介です。記事の内容は、“習い事の若年齢化”が進んでいるということ。

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私の子ども時代(現在31歳です!)では、小学校に入学してから習い事を始めるのが一般的で、人気がある習い事は、水泳、サッカー。高学年になって学習塾への入塾が多かったと記憶しています。

しかし、ここ数年、ベビーヨガ、ベビーサインなど、赤ちゃんから始められる習い事が非常に増えています。

“博報堂こそだて家族研究所”によると、いつの時代も不動の人気を誇る水泳が第1位です。ここで注目したいのが、2位に“体育教室”がランクインしていること。

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ここ最近の傾向では、習い事の若年齢化に加え、詰め込み型の勉強よりも、のびのび楽しむ習い事の人気が高いようですね。「勉強は後でもいいが、体力づくりは早いうちに」とお考えの親御さんが多いことが特徴です。さらに、小学校体育のダンス必修化により、ダンス教室も人気を博しているようです。

ここでご理解いただきたいことは、“オールルビレックス•スポーツクラブは一般的な体育•体操教室とは違う!”ということです。

一般的な体操教室は、“学校体育の補助”が大きな目的の一つですが、オールアルビレックス•スポーツクラブは、学校体育の補助も主眼の一つですが、“運動神経を創り、伸ばし、育てること”に一番の主眼を置いています。そのため、新潟ではまだ珍しい“コーディネーショントレーニング”と呼ばれる運動神経の向上を目的とした運動プログラムを実施しています。

運動神経は、生まれつきではなく、創るもの!遺伝との関係性はわずか10%で、残りの90%は後天的なものだと言われています。

大人を100%として考えた場合、運動神経は、5歳頃までに80%ほどの成長を遂げると言われています。英語、音楽、勉強などは専門外なので正直分かりませんが、運動に関しては、間違いなく幼児期からの取り組みが重要です。

ただし、「我が子も通わせないと…」と不安に思われる方もいるかと思いますが、何よりも子どもにとって大切なことは睡眠と食事。このバランスを踏まえた上で習い事に通わせることが一番ではないでしょうか。

記事はこちら↓

http://www.nikkei.com/article/DGXBZO54715830X00C13A5WZ8000/

アルビBB イースタンカンファレンス優勝!

本日、我らがアルビBBは、イースタンカンファレンス優勝をかけた仙台89ERSとの一戦に見事勝利!

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イースタンカンファレンス1位で、セミファイナルに進出しました!

セミファイナルの試合日時は、鳥屋野総合体育館で5月11日(土)、12日(日)!

バスケットを観た事のない方!是非一度会場まで足を運んでください!

ハマりますよ!

皆さんの熱いブーストで有明まで突っ走りましょう!

 

新たなアルビレックスが誕生しました!

初めまして。

オールアルビレックス•スポーツクラブ代表の菅野(カンノ)と申します。

現在、スポーツを取り巻く環境にはさまざまな問題があります。

幼児・小学生に目を向けてみると、
少子化の影響による“スポーツ少年団、クラブの種目・年齢の制限”
“スポーツをする子/しない子の二極化”
“子どもの社会性欠如”
“体力・コミュニケーション能力の低下”

中・高校生では、
“部活動の種目の減少”
“部活引退後のスポーツ環境の不足”
“部活引退後の燃え尽き症候群や非行”

成人では、
“特に20代~30代のスポーツ離れ”
“メタボリックシンドロームの増加”
“生活習慣病の若年化”

高齢者では、
“超高齢社会による医療費負担の増加”
“スポーツ実施機会の減少”

社会に視点を移すと、
“企業・学校を中心としたスポーツ活動の限界”
“公園などの遊び場の減少”
“地域コミュニティの欠如”

など、日本にはスポーツに対するさまざまな問題と、
スポーツによって解決できる問題がたくさんあります。

このような状況を鑑み、
我が国は、平成23年6月に、50年ぶりに「スポーツ振興法」を全面改正し、
スポーツ基本法」を制定しました。
今後5年間で取り組む施策として、
“学校と地域における子どものスポーツ機会の充実”
“若者のスポーツ参加の拡充”
“高齢者の体力づくり支援などのライフステージに応じたスポーツ活動の推進”
“住民が主体的に参画する地域スポーツ環境の整備”などが掲げられ、
私たちオールアルビレックス・スポーツクラブのような
総合型地域スポーツクラブに対する期待が高まっています。

オールアルビレックス・スポーツクラブは、
“ライフステージに応じた正しい運動・スポーツの機会を提供”することを第一義とした
市民参加型のアルビレックスです。

“ALWAYS SPORTS, ALWAYS ALBIREX.”

「だれもが」、「だれとでも」、「いつでも」、「いつまでも」、
さまざまなスポーツに親しみ、楽しむことができる
“スポーツに満ちた明るく豊かな地域スポーツコミュニティの創造”を実現し、
新潟のスポーツ文化の基盤的役割を担うことを目指してまいります。

よろしくお願い申し上げます。

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