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昨日の日経新聞から

こんにちは!

クラブ代表の菅野(カンノ)です。

昨日の日経新聞で興味深い記事を見つけましたのでご紹介です。記事の内容は、“習い事の若年齢化”が進んでいるということ。

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私の子ども時代(現在31歳です!)では、小学校に入学してから習い事を始めるのが一般的で、人気がある習い事は、水泳、サッカー。高学年になって学習塾への入塾が多かったと記憶しています。

しかし、ここ数年、ベビーヨガ、ベビーサインなど、赤ちゃんから始められる習い事が非常に増えています。

“博報堂こそだて家族研究所”によると、いつの時代も不動の人気を誇る水泳が第1位です。ここで注目したいのが、2位に“体育教室”がランクインしていること。

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ここ最近の傾向では、習い事の若年齢化に加え、詰め込み型の勉強よりも、のびのび楽しむ習い事の人気が高いようですね。「勉強は後でもいいが、体力づくりは早いうちに」とお考えの親御さんが多いことが特徴です。さらに、小学校体育のダンス必修化により、ダンス教室も人気を博しているようです。

ここでご理解いただきたいことは、“オールルビレックス•スポーツクラブは一般的な体育•体操教室とは違う!”ということです。

一般的な体操教室は、“学校体育の補助”が大きな目的の一つですが、オールアルビレックス•スポーツクラブは、学校体育の補助も主眼の一つですが、“運動神経を創り、伸ばし、育てること”に一番の主眼を置いています。そのため、新潟ではまだ珍しい“コーディネーショントレーニング”と呼ばれる運動神経の向上を目的とした運動プログラムを実施しています。

運動神経は、生まれつきではなく、創るもの!遺伝との関係性はわずか10%で、残りの90%は後天的なものだと言われています。

大人を100%として考えた場合、運動神経は、5歳頃までに80%ほどの成長を遂げると言われています。英語、音楽、勉強などは専門外なので正直分かりませんが、運動に関しては、間違いなく幼児期からの取り組みが重要です。

ただし、「我が子も通わせないと…」と不安に思われる方もいるかと思いますが、何よりも子どもにとって大切なことは睡眠と食事。このバランスを踏まえた上で習い事に通わせることが一番ではないでしょうか。

記事はこちら↓

http://www.nikkei.com/article/DGXBZO54715830X00C13A5WZ8000/

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